2018.1.4 ③(視聴者側、情報受け取り側の問題点について)
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RT補↓この「見世物」的な感覚、最も視聴者が反省すべき点なんだよね。
— ひなた (@just_Hinata) January 4, 2018
(類件:https://t.co/kg1LtX4O1Q)
上辺だけの同情を煽る「見世物」的な作りに既にすっかり慣れ、そんな把握の仕方しかわかれない古臭固定観念の持主達にも、共通する点。
でも和気あいあいとしてるより、喧嘩してる方が視聴者は興奮するし、数字も取れるのだと思います。だから田原さんはわざとみんなの対立の火に油を注ぐような司会をされる。要は見世物としては、そっちの方が価値が高い。
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2018年1月3日
大学で若者にディベートの参考として話にしています、真似しないようにと。 https://t.co/u6iMYxuHmr
— 峯 良一みね (@mineryouich) 2018年1月3日
議論というのは本来、AさんとBさんが異なる意見をぶつけ合ううちに、お互いの考えについてお互いが理解を深め、Cという新境地にたどり着くのが目的ですが、朝生はそんなことは最初から目指していない。みんなが派手に喧嘩してればそれで成功です。出演者は闘犬です。
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2018年1月3日
関与型にも良さはありますし、ショーとしては面白くなりますが、真面目な議論を深めるには向いてません。そういう意味では、あのような手法を政治討論会に応用してエンタメにしてしまったことには、大きな倫理的問題があると僕は思います。
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2018年1月3日
RT補↓そこに最も無自覚な利己他責個人自身が気付くしかないんだよね。ずっと言ってるけど。
— ひなた (@just_Hinata) January 4, 2018
かつてテレビの仕事をしていたころ、初めて会った方から「なんで今のテレビはゴールデンタイムにあんな下らない番組を放送するのですか」とよく叱られた。その場では申し訳ないですとしおらしくするけれど、でも理由は明らかだ。みんなが観てくれるからです。 https://t.co/gFqE21xpeS
— 森達也(映画監督・作家) (@MoriTatsuyaInfo) 2018年1月4日
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自分の人権否定を自らしてる事に無自覚なhttps://t.co/QPoUWoDMoCこんな人達って、本当にテンプレソックリ。加害性の強弱は抜きで、やってる事の関連性が全く一緒。
— ひなた (@just_Hinata) January 4, 2018
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RT補↓以前は被害者報道の立ち位置としては「擁護に協力して下さい」という意を込めていたが、発信媒体差別、問題から類推するイデオロギー差別、等々、何もかも私益自己判断で混同した被害者差別して思考停止する事に慣れ切った視聴者側の問題点。
— ひなた (@just_Hinata) January 4, 2018
(類件:https://t.co/WOuv60MKcJ)
そういう人達こそが、最も「自分の人権」には鈍く、他人に丸投げ利己他責している事に最も無自覚利己他責である。
— ひなた (@just_Hinata) January 4, 2018
開かれた新聞委員会の特集です。報道にあたって実名か匿名かの判断はいつも悩みに悩みます。80年代は主に容疑者報道の論点でしたが、今は被害者報道の最大の課題です。座間事件について委員の意見を聞きました。 https://t.co/ZmzBKi4xrd
— 小川一 (@pinpinkiri) 2018年1月3日
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RT補↓傾聴できる識者対傾聴できる+学ぶ意欲があるタイプは自己成長する。が、自分のご都合で既存のダメ体質連鎖を好むタイプは、その地点からいっこうに這い上がれない。
— ひなた (@just_Hinata) 2018年1月4日
各業界長い人や教師含め傾聴できない識者は、既存の「わからない人が何がわからないのかわかれない」人が多く、知識不足を無知と断罪し思考終了。わからない人に説明不足な点を補う己の経験&知識不足は棚上げ利己他責。そんな人は、思いついたニーズ忖度と本来のニーズのズレに自分では気付けない。
— ひなた (@just_Hinata) 2018年1月4日
ニーズ #忖度 と、「無自覚の決めつけや先入観」を自分の中で区別してから言動する癖がついてないタイプも、これに該当する。
— ひなた (@just_Hinata) 2018年1月4日
自分の中の古臭固定観念洗い出しを、今迄自分でやった事が一度もないタイプ、自分の中の古臭固定観念を一度も疑った事がないタイプ等も、これに該当する。
その地点からいっこうに這い上がれないのは、ご都合主義な無自覚利己他責の、自分の責任なんだが、無自覚利己他責だから、いっこうに気付けない。
— ひなた (@just_Hinata) 2018年1月4日
傾聴できる+学ぶ意欲があるタイプは、自分の責任において自分で考えてるし自分が修正すべき点は既に自分でわかっていて自己修正に取り組んでいるので、依存症にぬるい意見でベタベタ絡まれても、無自覚利己他責依存症達が晒し者になってるだけで、実はノーダメージ。
— ひなた (@just_Hinata) 2018年1月4日
たとえ余裕があっても無自覚で自分が傾聴できない(ずっとそうだった事に無自覚な)人って、結構アル中含めた依存症や、自分のご都合にそぐわない意見の人を即メンヘラ認定したりビョーキとか速攻決めつける癖あるけど、
— ひなた (@just_Hinata) 2018年1月4日
無自覚で周囲と共依存起こし合ってる無自覚利己他責の集いの渦中にいる人は、誰も自分が依存症だとは言い出さない。無自覚だから。モラハラ(=自己愛性人格障害)も依存症も心の病なんだが、無自覚共依存利己他責同士内では自分が言われたら嫌だから、自発的に自分の病名を特定しに行く事はしない。
— ひなた (@just_Hinata) 2018年1月4日
自分は全くの健常者だと思い込んでいる人の中で、集団生活における何らかのモラルハザードを何度も起こして周囲に無自覚で丸投げする無責任な、自分の心の病に全く気付いてないタイプは、どこにでもいるので困る。
— ひなた (@just_Hinata) 2018年1月4日
医療関係の書物を色々読んでみたらわかる事だが、あらゆる人に何らかの心身含めた病名はつけられる、と以前識者が言っていた。自分は全くの健常者だと思い込んでいる人が、最も自分の様々な加害性を完全無視する。
— ひなた (@just_Hinata) January 4, 2018
そんなタイプが、最も自分の都合だけで、簡単に他人を差別したり他人に加害する。加えて無自覚利己他責。
— ひなた (@just_Hinata) January 4, 2018
学者が芸人や市民相手に、「無知だ」「無知を恥じろ」といっても、それはただ傲慢なだけ。無知な状態を肯定するわけではないが、わかりやすく市民に説明するのも学者の仕事だ。なお、僕は村本さんの「非武装中立論」が正しいとは全く思わないが、彼がその思想に凝り固まっているとは思っていない。
— 岩田温 (@iwata910) 2018年1月4日
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機械がダメなもの、人間が耐えられるわけねーだろ。
暴言の犯罪性を認定するため、人工知能システムの導入が決定した。ディープランニングのため、様々な暴言を学習させたがシステムエラーを起こしてしまった。
— ザッキー (@jinzaki4671) 2017年10月31日
これが、世界初の人工知能に心を持った瞬間であった。
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ほんこれ。×3↓
「これは差別だからやめて」
— 瀕死の白鳥@貧血 (@odette_k) 2018年1月1日
「差別じゃないよ、コメディアンの真似してるだけ」
「いや、それをやること自体が差別だから…お願いわかって」
……
差別のつもりがなくても、それを見る側が嫌な思いをしているというならやめればいいのに。わかった、もうしない。それだけで済むのに。
#HowIWillChange
— 木原 満雄 (@MitsuoKihara) 2017年12月29日
性接待要求を止めに入る-という機会はそうそう無い。しかし、求める奴もいきなりではなく、きっとジョーク気分の下ネタや、軽いタッチ辺りから手を染めて味をしめたのだろうから、そういう初期段階で止めに入ろう。「やめなよ」って。「欲に負けて人を傷つけてる自分に気づけ」って。 https://t.co/qcEBkXOEyF
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『ハームリダクションとは何か』読了。依存症問題に対する見方を変える一冊です。この分野に関心のある方はご一読をお勧めします。https://t.co/Qqhnu5JcbO pic.twitter.com/zxblBFitpb
— 稲葉剛 (@inabatsuyoshi) 2018年1月5日
「こころの科学」2018年1月号に『ハームリダクションとは何か』の書評を書きました。ほぼ全文が読めます。 pic.twitter.com/RBRN0161fu
— 信田さよ子 (@sayokonobuta) 2017年12月22日
被害者に無自覚で依存し続けている全無自覚加害者達、↑必読↑。
調べポイント:「依存症」「共依存」「ハームリダクション」
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